【虹ヶ咲2期12話】大輪の花咲かせすぎぃ!

※タイトルと内容はあまり関係ありません

 

歩夢推しの私は、12話を見て一歩ずつ成長している嬉しさと、少しの寂寥感を覚えた。

この寂寥感の正体はなんなのだろうか。

 

私は、メインヒロイン・センターポジションでありながら、自分の意見を積極的に表にだしていくタイプでも、誰かを引っ張っていくタイプでもないキャラクター性に惹かれた。

こちらが支えてあげないと脆く崩れそうな、そう、最初のあぐぽんが醸し出していたような印象。そんな歩夢を好きになった。

「応援してあげなくっちゃ!」そんな気持ちにさせられる子だ。

 

名もない花でいい 美しくなくたって

鮮やかな色ではなくたって

道端に咲く 私を見つけた人が

少しだけ幸せになれるように 咲き誇れ

※『開花宣言』歌詞引用

 

私はこの歌詞が大好きだ。

なんて控えめで謙虚な子なんだ!かわいい!

 

こんな歌詞を歌っていた歩夢が、

「スクールアイドルは凄いって伝えるために留学してくる☆」

「侑ちゃんもドンドン進んでくれなきゃ、置いてっちゃうんだから❤」

なんてセリフを口にした。

 

インディースから好きだったバンドが、メジャーデビューしてしまった時の気持ちに似ている気もするけど、イコールではないこの気持ち。

 

歩夢...私を置いていかないでくれ。

もっと、私を頼ってよ。

もう私がそばにいなくても大丈夫なの?

支えてあげたいと思わせてくれよ。

1人で羽ばたいていくなよ....。

そんな粘着的な思いが、寂寥感となって表れているのだろうか。(うん、結局わからん!)

 

これからも歩夢を応援する気持ちは変わらないけれど、めんどくさいオタクなので、気持ちの整理ができたらなと思い、初めて感想を綴ってみた次第です。

 

歩夢への想いを叫んで終わりたいと思います。

AMUYU~!!!!

今日も!かわいいYOッッッ!!!!!!!