ミルキィホームズ Road to Final in OSAKA
これは、2018年10月26日(金)にZepp OSAKA Baysideで行われたイベントのレポです。
以下、セトリ。
~木谷さん・岡田さん前説~
1ミルキィ A GO GO
2パーティーパーティー!
3プロローグは明日色
4冒険☆ミルキィロード!!
5泣き虫TREASURES
6NERORO☆おんど (short version)
7ト・リ・コ (short version)
8ぎみぃみるきぃ (short version)
9Gorgeous Sensitive (short version)
10ラッキー*フルスロットル
11それはTOYS☆
~メールコーナー~
12Reflection
13TiCK TaCK
14正解はひとつ!じゃない!!
15毎日くらいまっくす☆
16雨上がりのミライ
EN01.ナマコソング
EN02.キミのなかのワタシ
EN03.ミルキィアタック
2月の中野レポからイベントレポを書けてなかったから、あれから半年以上経ってしまった。
この半年の間にも色んなことがあった。
木谷会長のトークショーでミルキィのファイナルを決めたのは、木谷会長であることとか、
時期は12月位に本人たちに伝えたとか。
高橋未奈美さんという新しい推しが増えたり。
ミルキィ日野のイベントで色んな情報が発表されたり、アニサマでミルキィへの待遇が
手厚すぎて号泣したり。
ミルキィとの最後の1年と言っていた月日も過ぎてしまうとあっという間で、残すところ3ヶ月を
切った。
Road to Final in SENDAIのレポを書けないまま、大阪の日を迎えてしまった。
初仙台だった。ミルキィのライブが楽しい!終わるなんて実感できない位いつも通りのライブで、
皆でバカになって、「バーカ」コールやったり。
仙台では曲を聞くたびにウルっとくる瞬間が結構あった。
2回回しってのも贅沢で。
この週末は大型台風が日本列島に接近。
復路の飛行機は欠航が決まってたから、新幹線での帰路を余儀なくされる。
しかし、その新幹線も取ってた切符よりも早めに運休が決まり、ライブ終わると同時に慌てて、
みどりの窓口で変更。
など、ミルキィらしいドタバタとした遠征になった。それはそれで楽しかったし、思い出にもなった。仙台はご飯が美味しい!
さて、本題の大阪公演。
大阪公演は会社の先輩が一緒に行ってくれることに。
今年の冬にアニサマを見て、ミルキィを好きになってくれた先輩。
まさか、いつものメンバー以外とミルキィのライブに行ける日が来るなんて、
これもRoad to Finalがくれた奇跡かもしれない。
平日開催だったこともあり、半休を利用して早めに会場へ。
桜島は初めて降りる駅だった。
意外や意外に若い女の子の姿が多い。凄く嬉しかった。
おいスペ以来の物販に並ぶ。
なんやかんやで、レポが途中で止まったままミルキィ大阪から1ヶ月経ってしまった。
先輩と一緒だった為、オルスタで始めて女性専用エリアへ!
か・い・て・き☆
身長高い人もいないからミルキィがよく見えた!あんなに近くで長時間見れたのは初めてかもしれない!
この日は、みころんが風邪で声を出せず、歌うこともできないというパプニングも。
けど、そんな大きなハプニングですら、ミルキィは笑いに変えてしまうから凄い。
みころんのモノマネで4人が代弁したり、みころん音声スタンプで会話?をしたり。
みころんのことをイジりながらも、ちゃんと気を使って空気を読んで、みころんの心情を読み取って
行動したり、本当にミルキィホームズはチームワークが素晴らしい。
各々が個性豊かでバラバラだけど、そのピースがピッタリハマっている。
ミルキィに声をかけられ話をしたのも、このライブが初めてだった。
MCでいず様が、「私たちをモチーフにしたみたいなドラマやってるの!なんだっけ、知ってる人〜」
って聞いてて、気づいたら手を挙げていた。
確かに数日前に、たまたま見ていたドラマだったのだけど、ドラマに出てくるユニットの名前(ミルキーロード)をど忘れしてしまい、
みもいずそらに「なんて名前のユニット?」って聞かれたのに、答えられず、
みもりんの「竹内涼真出てる?」に首を振り、
3人の「いつやってるの?」にやっと「深夜!」って答えることができた。
ミルキィに話しかけられて、固まってしまった。
けど、幸せな時間だった。いい思い出になった。
ミルキィは、「ライブを見せよう」「私たちを見て!」って感じが全くなくて、4人が自然体で、
のびのびとファンにも気を使わずキャッキャしてるのが、見ていて本当に幸せになる。
大阪も、仙台同様MCが長く、本当に心地いい時間だった。
あんなにも楽しそうにニコニコずっと喋り続けるユニットいるだろうか。
木谷さんが前説で言ってた。「さっきも楽屋でうるさいうるさい」って。
そこがミルキィのいいところだと思う。
本当にライブを見ていて、4人がすっごく楽しそうで、心から笑顔でこっちまで笑顔になって。
その瞬間に「あぁ、やっぱミルキィホームズって良いな」って何度も思った。
「このユニット好きで良かったな」って。
ただそんな、フワッとしたライブもこの大阪が最後だったんだなって思うと、寂しくなった。
この大阪はぜひ映像で何回も見たいライブだなって。
それくらい、ミルキィ4人がのびのびしてた。
大阪では、全く涙もなく本当にただただ楽しい!なんか楽しい!って気持ちで満たされた。
先輩も、「これがファイナルじゃなかったらまた行ってたと思います。楽しかった!」って
言ってくれて嬉しかった。
Road to Final in OSAKA が終わって1ヶ月。
月日が経つにつれて、ミルキィがゴールを迎えるって実感が薄れていく。
なんでかな、ゴールを迎えてもいつまでも居てくれるような、また次があるんじゃないかなって。
1月を迎えるって気持ちは寂しいのだけど、ライブ自体は凄く楽しみって気持ちが強くて。
ライブが終わっても「ミルキィ最高!」って、笑えてるんじゃないかなって。
今はそういう気持ち。
ファイナルを発表されてから10ヶ月。
今日まで私は何をしてきたかな?って考えると、今までのミルキィ活動と変わらないなって。
特別なことをしなきゃって、焦る気持ちもあったりするのだけど、これで良いのかなって気持ちも。
ミルラジも1時間目から聞き直してるんだけど、4人の雰囲気が今とあんまり変わらなくて、
「9年も前のラジオ聴いてる」って感覚にならないから、不思議な気分w
あと2ヶ月、どんな時間になるんだろう。