アニガサキのおかげで能動的になれました
はじめに。
4月〜アニガサキを見続けて、アニガサキは人を能動的にする魅力があると感じました。
『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』というアニメを理解するにあたり、言葉にすることの大切さを学んだというお話です。
私は毎週、最新話終了後に下記の配信を視聴していました。
①アイマスPの方々が23:00〜ニコ生で放送していた感想放送
②ラブライブシリーズに詳しいYouTuberの方の感想放送
③脚本・構成の視点から考察してくれていたYouTube配信
④ニコ生で放送していたワンフレ同好会の放送
この3ヶ月間は、
22:00〜:アニメ視聴
23:00〜:①を視聴
翌朝に、②③を視聴
月曜日に④を視聴 のルーティンでした。
私は「この話はとても良かった」「なんかこのシーンは腑に落ちない」など、作品を見て感じたことを上手く言葉にすることができません。
しかし、動画の中で皆さんが”メンバーの心情”、”ストーリー構成”、そして感じたことを言語化してくれていたことで、フワッと宙に浮いたような感情の隙間を埋めてくれてる感覚がありました。
感情を言葉として補完してもらえることで、作品に対する解像度がすごく上がりました。
皆さんのおかげで、何年ぶりかに“ちゃんとアニメを見る”ということができたと感じでいます。
この感覚はとても気持ちのいいものであったと同時に、自分の感情に対していかに思考の怠慢を繰り返していたのかを思い知らされた瞬間でもありました。
私も皆さんのように、湧きあがった感情を言葉にして表現できるようになりたいと思うようになりました。
このブログもその思いから書くことを決めました。
このように具体的な行動に移すことができるようになったのも、発信してくださた皆さん、そして侑ちゃんが「次は、あなたの番!」と火の玉ストレートをぶつけてくれたからです。
アニガサキのおかげで行動指針が1つ追加された気がします。
まだまだ拙筆ですが、上手く言葉で伝えられるようにこれからも研鑽していきたいと思います。
おわり